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Vo    Nachiko

Dr    :そうる透

Bass   :渡辺建

Bass   :和佐田達彦

G      :田川ヒロアキ

G   :竹内亨規

Key    :河野啓三

Key    :河本慎一

Vi    :武藤祐生

和太鼓 :響道宴


Mix :岡野高史

All Music&lyrics:舘岡奈智子

All Produce&arr.:そうる透

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2月22日猫の日を考える

今日は2月22日。
巷では「猫の日」だとかで
イベントっぽい事が行なわれて
いる。

猫の小物や猫の気分になって
みよう!とか、
猫に癒されてみよう!とか、
猫・猫のオンパレード。

勝手に語呂で決められた
猫の日。

何をするのかと思えば
猫関連の商品の陳列と、
猫関係の品々の展示、販売。

そして「猫に癒されたい〜」
なんて文言までアチコチで
見る始末。

猫と人間との歴史について
以前も書いてきたので
割愛するが、「猫の日」
と わざわざ銘打っている
なら一体何をするのが
猫の日なのだろう。

猫の特徴や可愛さを再認識
するために展示品を飾り、
関連作品を並べるのは
悪いことではないと思う。

しかし…その先だ。

可愛い可愛いという観念だけ
植え付けてグッズを買わせる
なら平和なのだけれど、
私は以前のハスキー犬ブーム
を思い出して仕方ない。

あの時も ハスキー犬を
アチコチで取り上げて
人気になった。

街でハスキー犬を飼う人が
どっと増えた。

当然の事ながら保健所で
処分される犬にハスキー犬が
増えたのは言うまでもない。

TVのCMでクリーム色の
ロングコート・チワワが話題
になった時 
それまで普通にいた犬だった
のに、急激に皆が飼い始め
値段も信じられない値段に
なって私は愕然とした。

保健所にいるチワワや
病死させられたチワワの事
など考えたくもない。

つまり、こういう風に
ペット類は「可愛さ」を
アピールすると ろくな事
がないのだ。

視点を変えて、「猫の日」
ならば「猫のために何か
してあげる日・猫の扱いを
考える日」なのではないか
と私は思う。

確かに私達は猫に癒して
もらったり話し相手に
なってもらったりしている。

では猫を癒してあげたことは
あるだろうか?

猫のために猫の喜ぶ音楽を
聞かせたり、
マッサージをしたり
猫の体調に合わせたものを
与えているだろうか?


色々調べていたら猫を
癒すCDは何枚も出ている
ようだけれど
「屋久島の清流音」のCD付きの
本が出ているそうだ。

本によると
「音の振動が細胞に働きかけ生命力
を高める」のだそうだ。

日本最大級の猫カフェでも
これを使っているとかで
効果があったと書いてある。

屋久島といえば屋久杉で有名だが
何か関係しているのだろうか。
試した人の文章が載っていたので
読んでいたら このCDを流して
いると犬猫が気持ち良さそうに
寝ているから少なくても不快な
振動音ではないようだと
書いてあった。

清流音は自然の音なので
作られた音より心地良いのかも
しれない。

人間より聴覚が優れている彼等
には人間の周囲は雑音だらけで
実は苦痛なのかと思う時がある。


そして猫の日なので食事に
ついて考えると、
これまた以前のペットフードで
大騒ぎした時期を思い出す。

それは国民生活センターの
1994年の調査、
『暮らしの手帳』の2002年の
調査、北海道消費者協会の
2004年の調査でも明らかだ。

ペットフードの主流といえば
ドライフード、そして缶詰。

これらの商品は国内外の
多くのメーカーから
各社のブランドを身にまとって
市場に送り出され、ペットショップ
やホームセンター、
動物病院などを通じて販売されて
いる。

しかしながら、その一方で、
これらのペットフードが問題
だらけで犬や猫たちの健康に
悪影響を及ぼすものであるとの
説も、本やインターネットを
通じて、数多く流布されている。

それらの情報が指摘している
多くは、ペットフードに
使われる原材料がきわめて粗悪で
あるという事実。

廃棄物に近いものや、殺処分
されたペットや病死した家畜、
野生動物の死肉をレンダリング
したもの。

また、狂牛病の原因とも言われる
牛肉骨粉を使用していたりと、
耳を疑いたくなる内容物から
生まれていることだ。

また、ペットフードは最低でも
10%以上の脂肪が含まれた
高脂肪食品であり、長距離輸送、
長期保存を考え合わせると、
どうしても酸化防止剤の添加
が不可欠になる。

そこに使われるのはBHAや
エトキシキンといった、
強力で安価な酸化防止質
(日本ではエトキシキンの
食品、肥料への使用は禁止)。

発ガン性が認められるこれらの
化学物質が、使用基準を
はるかに越える数値で
ほとんどのペットフードから
検出されることがわかっている。

それは国民生活センターの
1994年の調査、『暮らしの手帳』
の2002年の調査、
北海道消費者協会の2004年の
調査でも明らかだ。
こうしたことがまかり通るのは、
ペットフードの安全を守る
という意識が行政にはなく、
監督官庁もなければ、規制や
基準をつくる法の整備も
行なわれてこなかったからだ。

もし、ペットフードに人間並みの
基準を設けたとしたら、
どうなるか?

食品メーカーや畜産・農業関係の
会社にとって、これまでの
産業廃棄物の格好の「捨て場」
を失うという問題点が出てくる。

たとえば、牛骨粉はBSE騒動以降、
産業動物の飼料への使用は禁止
されたが、肥料とペットフード
への使用はかまわないことに
なっている。

これと同じで、病死した家畜を
どう処分するか、穀物類のクズを
どこに捨てるかという問題が
発生し、その処分には
おびただしい費用が生じる
ということになる。

しかし、だからと言って
犬猫に食べさせればよいと
いう発想になるのが正しい
選択なのだろうか?

ペットフードの会社は、競って
自社製品の良さをPRして
いるが、ペットフードという
飼料の本質には犬猫の命を
尊重する理念が欠落して
いるとしか言わざるをえない。

では安心できるからと言って
手作りで毎日与えれば良いのか
というと、そうもいえない。

手作りだけで猫に必要な栄養
バランスを満たした食事を
作るのは非常に困難。

その年齢、体重、代謝から
必要カロリーを計算して、
手に入る食材を組み合わせて
猫の必要な栄養素を満たす
ためには相当高度な知識が
必要だ。

少しくらい適当でも大丈夫
などと安易に手作り食を
勧めているサイトなども
あるが、週1回程度食べさせる
のなら問題はないが、
その食事だけで猫の一生を
賄うとなると大問題になる。

猫の食事に関する研究は
かなり進んできたが、
いまだに微量ミネラルなど
の割合など、完全に解明
されていない部分も
残っている。

猫は完全な肉食動物で、
ネズミなどの小動物や小鳥、
昆虫など丸ごと食べることを
でメインの栄養を、そして
地面に溜まった雨水を
飲んだり、木を齧ったりして
ミネラルなどを補給してきた。

猫は本来、野菜や穀物など
あまり必要としない。
猫という動物にとって一番
適切な食事は?

というと、ネズミを頭から
しっぽまで丸ごと食べさせる
ことだが、これは一般家庭
では現実的ではない。

ネズミにしても小鳥にしても、
生きている動物を殺して
食べることで満たされる栄養素
がある。

これらの動物の消化器には
未消化のその動物が食べていた
植物が含まれていて、これも
猫には必要な栄養素の一部と
なる。

ウズラなど丸ごとミンチに
して販売しているものもある
ので、これなら猫本来の
食事に近い食材として使えるが、
死肉になって時間が経っている
ので、なくなっている栄養素も
ある。

こうして考えてみると、手作り
食だけで猫の栄養素を完璧に
満たすことは食材選びから
つまづいてしまう。

確かに入る食材を利用して
サプリメントで足りない
栄養素をという考えもあるが、
果たしてそれで猫の健康を
維持できるかというと
疑問が残る。

サプリメントはあくまでも
代用でしかないからだ。

やはりガイドとしては
少しでも安全なキャットフード
を見分ける方法を知って、
手作りご飯を週1回くらいに
した方がいいのではないかと
思われる。



※猫が食べると危険とされている

食べ物
■ネギ類(ネギ・玉ねぎ・ニラ)
玉ねぎ類に含まれるアリルプロ
ピルジスルファイドなどの成分が
赤血球を破壊し、血尿 下痢 嘔吐
発熱 溶血性貧血やハインツ小体
性貧血などを起こす可能性がある。
急性腎不全を起こすこともある
ので要注意。

■カカオ類(チョコレート・ココア)
カカオの香りの成分の一つ、
デオプロミンが中枢神経を刺激する
興奮物質となり、血圧上昇
不整脈 心拍上昇 興奮 けいれん
嘔吐 下痢などや食べた量によって
急性心不全を引き起こすことがある。

■人間用の薬やサプリメント
風邪薬や鎮痛剤に含まれる
アセトアミノフェンで死亡例が数多く
報告されている。
脂溶性ビタミンやカルシウム、鉄分など
体外に排出しにくいサプリメントは
特に注意が必要。

■ブドウ・レーズン
ブドウやレーズンは、アメリカの
調査機関(ASPCA)によると犬と
猫に有害性があると報告されている
が、犬の方が危険性が高い。
腎臓に障害を与える可能性が
あるとのことだが、特に
ブドウの皮が危険とのこと。

■アボガド:葉 種子 樹皮に含まれている
ペルジンが、嘔吐 下痢 胃腸に障害を与える

マカデミアナッツ:神経 消化器 筋肉に
影響を及ぼし、嘔吐 ふるえ 無気力
心拍上昇などの症状が見られる。

キシリトール:犬には非常に有害と
報告されているが猫には今のところ
不明な部分が多い。
犬の場合は血糖値が低下し、
嘔吐や歩行困難、肝不全を発症する
危険性がある。

アワビ(耳がおちる)

生卵の白身(加熱すれば可)

スルメ(体内で膨張する危険性)

イカ・タコ・貝・甲殻類
淡水魚(コイ・マス・ニシン等)
青魚:とり過ぎると黄色脂肪症になる

牛乳(お腹をこわすので猫専用ミルクを)

キノコ類(消化に悪い)

パン(塩分が多いので控えめに)

トウモロコシ(うまく消化できない)

大豆

清涼飲料水

レバー(とり過ぎるとビタミンA過剰に)

海苔・煮干し(食べ過ぎると結石に)

野菜類(うまく消化できない)


ではペットフードを どのような基準で
選べば少しでも安全か見分けられるか。

日本には品質や安全性を規制する
法律は全くない。

一応ペットフード公正取引協議会
という国の管轄でない組織で
ペットフードの必要表示を決めて
いる協議会がある。

内容は次の通り。

・ドッグフードかキャットフードか
・フードの目的(主食か おやつか)
・給与方法
・製造年月日、または賞味期限
・内容量
・成分
・原材料
・原産国
・事業者はどこか

ペットフード工業会の技術安全委員会
が、食品衛生法、飼料安全法を参考に、
また、欧米の添加物規制を参考に
レポートを作成している。

問題は「各メーカーに配布し、
注意を促している」ということ。

違反してもどうこうと言うことは無い。


しかしアメリカの場合は
連邦政府、州政府と二つの管轄で
ペットフードが規制されている。

「人間の食品に対しての規制と
全く同じレベル」

AAFCO(米国飼料検査官協会)
アアフコまたはアフコと呼ぶ。
アフコが提唱しているのは


次の表示。
・栄養素に関するラベル表示
や栄養基準
・犬猫の食事が何が必要かを
数値にしている
・成長期 妊娠出産期 成犬猫
で異なる基準
・給与試験の実施
・研究室での分析


そして、アフコで重要なのが、
給与試験。

この試験を通過するとアフコの
テストに受かったといえる

フードとなる。
アフコを通過すると
「AAFCOの給与基準をクリア」
という表示ができる。

良質なフードの部類には入るが、
添加物などに関しては完全と
言えないので注意。

さらに悪質な業者は
「AAFCO認定」「AAFCO承認」
「AAFCOの基準を参考に製造」
「AAFCOで認められたフード
メーカーです」など言葉の使い
まわしによってズルをしようと
する業者もあるので注意。


良いキャットフードの見分け方

・材料が厳選されている
・栄養のバランスが良い
・無添加フードである
(無添加に近いフードも含む)
・自然派フードである
・着色料 着香料 酸化防止剤
膨張剤不使用
・化学薬品や合成添加物は一切不使用
・AAFCO基準をクリア
・過去に不祥事があった会社は印象が悪い


などよく手に取って見れば
わかることが多い。

年齢に応じてフードを工夫してあげると
良いと思う。

ウチは高齢になるとミルで細かく
してあげたり、工夫をする。

人間と同じで猫も食生活は大切なのだ。
そして泌尿器の病気になりやすいので
食には特に気をつけてあげて欲しい。

猫の大好物である 煮干しや かつおぶし
など乾物系にミネラルは多く含まれて
いる。

結石の原因になり、腎臓に負担を
かける。

また結石にはオシッコがアルカリ性
に傾くとできるリン酸アンモニウム
マグネシウム(ストルバイト)と、
酸性に強く傾くとできる

シュウ酸カルシウムがあり、
ストルバイトはオシッコが酸性に
なると溶けるという特性がある。

そのため、オシッコを酸性にして
ストルバイトを予防するフードが
市販されているが、
これを尿路結石予防にと自己判断で
猫に与えるのは危険。

心配なら検査を受けて猫の体質を
把握することだ。

猫の泌尿器の病気は尿でわかる
ので、PH値で色が変わる猫砂
グッズなど おかしいなと思ったら
試してみると良い。

色の濃い被毛の猫の場合、
毛艶が悪くなってきたり、
黒猫が茶色っぽく見えたら
即病院へ。

口の中が白っぽくても
大変なので病院へ。

すぐ安楽死と言う獣医さんや、
小規模なのに やたら設備だけ
整っている獣医さんで いつも
ガラガラだったら評判を
聞いた方が良い。

「猫の日」にあたって
私は こんな日こそ猫グッズを
買うだけではなく、
猫を飼っている人は尚いっそう、
そして飼っていない人は猫の
生態を知って差し伸べる環境に
あるなら、その手を
処分を待っている猫に当てて
あげて欲しいと思う。

寒い中 暖房もない中で
猫達は命が消えるのを待ち
ながら凍えているのだから…

2014-02-22 20:06:26投稿者 : Nachiko
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    コメント一覧
    月光さんへそもそもペットフードに使われている素材に問題があるので味付けとか匂いでは、わからないところが腹立たしいです。動物=器物と扱う日本って、どうなんだろ?と思います。世界中で動物の命を軽々しく扱っていますね。人命さえも……
    サイト管理者 Nachiko   2014-02-26 19:24:38
    guest
    ペットフードやおやつ類に「無添加・無着色・味付けなし」と表記してある物が多い。娘は犬に与える前に必ず自分で味見をする子でした。「これ、味を付けてある!人間のおつまみになる」と犬に良くないと言い自分が食べて処分していた。人間の体に対して犬や猫は小さい。薬物の被害も犬や猫の方が大きいだろうというのが我が家の主張でした。「母さんも食べてみなさいよ!これ、絶対に薬品臭いし味も付いている」日本では犬や猫の食品安全基準が全く無い。表記に偽りがあっても誰も責任を取らなくても良いのだ。これは大きな問題だと思います。
    投稿者 月光   2014-02-23 16:42:30
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