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M1 紫の糸 ~光を~ La Lumière

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M3  ホ・ン・ネ Real intention

M4 夕映え It was good die in loneliness

M5 幻華 Distractionof Ω 

 M6 体が風になるまで Return Me!

ボーナストラック:μμタンバリン(アレンジ&プログラミング:Team S)


Vo    Nachiko

Dr    :そうる透

Bass   :渡辺建

Bass   :和佐田達彦

G      :田川ヒロアキ

G   :竹内亨規

Key    :河野啓三

Key    :河本慎一

Vi    :武藤祐生

和太鼓 :響道宴


Mix :岡野高史

All Music&lyrics:舘岡奈智子

All Produce&arr.:そうる透

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La Lumière 

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困った「歯医者さん怖い」の件

私は自慢じゃないが「痛み」に強い
自信がある。
よく言えば我慢強い。
悪く言えば何かされるのが怖い。

特に歯医者は恐怖そのものの存在
としか言いようがない。

昨年前半は断崖絶壁から
飛び降りるつもりで歯医者に行った。

この時は 物が噛めなくなって
白旗を挙げての投降だった。

治療する椅子に座った時は、
まさにまな板の鯉状態で
「槍でも鉄砲でも持って来て!」
の感覚。

麻酔にキシロカインの注射を
打たれると、耳元で
ギュインギュインと削られる音がし、
どれだけ歯に穴を開けられているかと
思うと怖さは増す一方になる。

口を注いで口から血の混じった
水が出ると、それこそ
真夏の怪談どころの騒ぎで
なくなる。

やっと被せものをして治療終了
となったのに、またしても
同じ歯が その後から ずっと痛いのだ。

最初は歯がズキズキしていた。
神経を取った歯だから痛むはずも
ないと思い ひたすら我慢の子。
それから今日に至る。

そのズキズキは顎に響くようになり、
大きな口を開けられなくなった。
食事時、その歯のある方で
噛めなくなり口も あんまり
開けられなくなった。

それでも放置。

何たる忍耐力。自画自賛。

そのうちズキズキは ほんわかと
頬に広がり顎から広範囲に
広がっていった。

鏡で見ると顔半分が腫れている。

さすがに これって まずいんじゃ
ないかな〜と思い始めた。

町のクリニックではダメかな?
と頭を過り、診察券を持っている
ことを思い出し、専門の大学病院に
電話をしてみた。

ずーっと行っていないので
初診扱いなので朝10時までに
来て下さいとのこと。
そこで先生が歯科でも、
どこの分野に振り分けるかを
決めて予約を入れるそうだ。

まさに「ふにゃ〜」の世界だ。

今は必死に今度の新譜の
曲を作っている。
手直ししたり、新しく作ったりで
朝までかかっても時間が足りない。

しかも その大学病院は遠いので
朝10時までに行くということは、
徹夜で行くということになる。

元々歯医者に行きたくないの
だから、万が一 そこで
口腔外科なんぞに まわされたら
卒倒もんだと考えると

行けない理由が わんさか浮かぶ。

熱を持った頬をさすりながら、
「このまま放置すると歌えなくなる」
と まともな心配をする。

ところで、どうして そんなに
歯医者が苦手なのだろう。

最初トラウマなのかと思って
調べてみた。

トラウマなら克服方法があるからだ。

しかし、どんなに調べても
PTSDと言えるほどのものに
当てはまらない。

幼い頃かかっていた歯医者は
麻酔もせず
「鈍行列車ですよー」と
ゆっくり削り、
「痛くないでしょ」と言い、
「今度は特急電車だよ」
と言ってギュイーンと勢いよく
削っていた。

優しい先生で怖かった記憶がない。

その後は恐がりな私をみて すぐに
麻酔をかける先生で 冗談を言いながら
明るく状態を教えてくれながら
ずっと今までお世話になってきた。

特別痛くされたわけでもなく、
トラウマになることもないのに
何故 こんなに苦手なのだろう?

私だけが こんなに歯医者が苦手
なのだろうか?

調べてみて意外な事実を知った。

2013年6月14日〜20日/
有効回答数;4582
によると歯医者が好きな人は
わずか7%、嫌いな人は61%。
女性で死ぬほど嫌いが9%
もいたことだ。

歯医者に行く事を考えただけで
心臓がバクバクして冷たい汗が
出てくるとか、酷いのは
お化け屋敷より怖い私など
かわいい話がぞろぞろ出てくる。

【歯医者が苦手な方へ】
なんて所には

あの音が苦手な方へ

「キーン」という独特の音が嫌いな方。
この音の正体は「エアータービン」
という歯を削る道具です。
この道具は金属よりも硬い歯を少ない
回転数で、しかも歯髄組織に悪い影響を
及ぼさないように削るために超高速回転
をしている。

そのためにあのような音が出てくる。
歯を削る機械としては最も優れた道具
であることをご理解頂きたい。
しかし、どうしても苦手だという方には
音の少ないモーターを用いることも
可能な場合もある。

→そう書かかれたって、生理的に
受け付けないものは無理があると
私は思うのですが…


匂いが苦手な方へ

歯科治療ではさまざまな薬品を使う。
機械や治療道具を消毒する薬品、
歯の中を消毒する薬品、歯の痛みを
和らげる薬品などがある。
匂いを少なくするするために、
密閉容器の使用や取り出す薬品の量を
減らせるが、無くすることは出来ない。
少し我慢してもらうしかない。

→結局、我慢しろって書いてある!


歯科へ行くのが楽しみな方

治療が完治して健康なお口に回復された
健康な状態を維持するため1〜
6ヶ月おきにお口全体のチェックと
クリーニングを受けに来る方.
この時は歯を削ることも、麻酔も、
匂いがきつい薬品も使わない。

お口の状態をチェックと日頃の管理では
取れない汚れを掃除するので、
お口が気持ちよくなるので
楽しみにされている。

→これ書いている人わかっていない。
歯医者に行って、他の人の治療風景
を見て「キーン」という音で
気分悪くなるわけで、匂いも他の人のと
歯科の独特の匂いで そこから恐怖を
呼び起こしていることに気づいていない。



調べれば調べるほど、歯医者へは
「勇気を持って飛び込め!」という
結論になる。
何と私に不向きな意見だろう。


それにしても、これだけ医学が発達して
いる現代でも歯医者苦手!の人が多い
わけだが、昔々は一体 どうしていた
のだろう。


・飛鳥時代(6〜8世紀)

耳・目・口・歯は医師が治療を行なう
ことになっていた。
さらに時代をさかのぼって、古墳時代
(3世紀中〜6世紀頃)の埴輪に
お歯黒をしたものが見つかっている。

そして邪馬台国の卑弥呼が出て来る
「魏志倭人伝」には、「東方に歯黒
国あり」と書かれているそうだ。
お歯黒には、歯質を強化する作用が
あると日本歯科医師会でサイトで
説明されていた。


平安時代に書かれた「堤中納言物語に
ある短篇「虫愛づる姫君」では、
姫が鉄奨(お歯黒)も付けないので気持ち
悪いと評されていたりしている。
堤中納言物語は、成立年代や筆者は
それぞれ異なり、遅いものは13世紀
以降の作品もあるとされ、また編者も
不明。
一応、平安後期に成立したもののようだ。


・鎌倉 室町 戦国時代
世界、日本ともに抜歯が盛んに行なわれて
いたようだ。
日本で、歯の掃除道具として、楊枝が登場
したのは鎌倉時代のようだ。
室町時代になるとお歯黒の習慣が男女とも
盛んになったようだ。

咽頭科というのができたのは、この頃のようだ。
世界では、歯科施術者=床屋、歯大工、歯技師
という人達がいたようだ。
歯大工、床屋って…。
歯について、軽んじられていたのか
よくわからない。
抜く以外の治療をしていなかったわけ
だから、麻酔なしの抜歯なんて
想像しただけでもゾっとする。


戦国時代には、口科専門医の祖といわれる
「丹波康頼」(平安時代の人)、
日本最古の医学書「医心方」を記した、
の一族、丹波一族は、その子孫、兼康家、
金保家として江戸時代まで口中科として
受け継がれたようだ。
治療法は、秘伝で庶民には広まらなかった。
昔から代々名家というのは、秘伝を
もらさないことによって維持されている
ところがある。


・明治時代(1868年〜1912年)
海外から外国人歯科医師が来たり、日本
から海外に留学する者がいた。
明治後半になってようやく歯科医師
という身分が日本で確立される。
長く続いた「お歯黒」の習慣は、
明治になって野蛮なものとして
禁止された。

世界では、この頃、特にアメリカで、
むし歯が歯についた食べかすに作用
して酸が作られる結果、歯の表面を
溶かすという説や歯垢がむし歯の
原因であるなど、様々なことが
明らかになりだした。

いよいよ、この頃から今に至る
むし歯の話が出てくる。

このあと調べていくと、今とあまり
変わらないのだけれど、
要は、いくら調べても
「歯医者に行く気になれない」と
いう気持ちが癒されないというか。

あえて書くなら、まだ今の時代に
生まれてきて良かったと思った
くらいだ。

何でもかんでも抜歯されたのでは
たまらない。

しかも麻酔なしで抜歯だなんて、
昔の人って、どれだけ
我慢強かったのだろう。

奥歯の抜歯など麻酔もなく、
どうやって痛みを我慢したのだろう。

「お歯黒」で歯を強化する作用が
あると書いてあった。
今でこそ禁止されてしまったけれど
あれって、イカ墨のパスタを
食べたみたいになるのかしら。
決して見栄えは良くないけれど、
歯医者に行かなくて済むなら
私 お歯黒って付けて
みたいと思ったんだけど……
笑うと黒い歯がニーっと出るの。

時代が変わると、それが
異様な顔に見えるのだもの。


はぁ、いつまで歯医者に行かずに
我慢が出来るか…
もし頑張って行ったとして
何と言われるのか。
小心者の私のハートはドキドキ
している。

2014-02-12 17:42:17投稿者 : Nachiko
この記事のURL コメント(2) トラックバック(0) nice!  あしあと
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    コメント一覧
    瑞恵さんへ色々見ていったら「あの削るギューンという音への拒否」「匂い」など歯医者さんが苦手という人が私だけでないのでホッとしました。
    サイト管理者 Nachiko   2014-02-17 21:09:31
    guest
    悪い事を言いませんから早く歯医者に行って下さい。私も歯医者が苦手です。怖いです!以前麻酔の注射後、麻酔が効かず再度打ち直してそれでも麻酔が効かなかった。それなのに、そこの先生は「じゃあ、少し我慢して下さい」と治療を始められたのです。それが恐怖の元。父も車を運転して歯科に向かったはずなのに帰りはタクシーという事があって理由を聞くと「治療中の怖さで足が固まってしまった」だって。
    投稿者 瑞恵   2014-02-13 11:19:20
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