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M1 紫の糸 ~光を~ La Lumière

M2Prisoner

M3  ホ・ン・ネ Real intention

M4 夕映え It was good die in loneliness

M5 幻華 Distractionof Ω 

 M6 体が風になるまで Return Me!

ボーナストラック:μμタンバリン(アレンジ&プログラミング:Team S)


Vo    Nachiko

Dr    :そうる透

Bass   :渡辺建

Bass   :和佐田達彦

G      :田川ヒロアキ

G   :竹内亨規

Key    :河野啓三

Key    :河本慎一

Vi    :武藤祐生

和太鼓 :響道宴


Mix :岡野高史

All Music&lyrics:舘岡奈智子

All Produce&arr.:そうる透

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La Lumière 

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私と犬

今日は私と犬について書こうと思う。
あまりに彼等との付き合いは長いので
書ききれない事が多い。

猫は こちらの邪魔をしないし
何匹いても病気をしない限り、
世話が楽だが犬が そうはいかない。
猫の魅力とは違ったものがある。

たとえて言うなら猫は友達に
なれるが、犬は時として駄々っ子の
赤ん坊になる。

とにかく日々手がかかるのだ。
全く別の生き物の様に思える。

私が初めて犬と出会ったのは
MIXの黒い子犬を親が
もらった時だった。

両親共に犬猫を結婚前に飼って
いたらしく扱いがうまかった。
私は、まだ幼くて黒い子犬が
あまりにも小さくて すぐに
お腹を出すのが不思議で
仕方なかった。

独特の匂いがして当時は
何を食べさせていたのか覚えて
いないが 食事をすると お腹が
ぽっこり出て 生きている
縫いぐるみみたいで、まるで
絵本の中から出てきたかのように
思えた。私にとって子犬の成長が
とても興味深かかった。

甘噛みをして乳歯が抜けて、
子犬の行動全てが珍しかった。
子犬は大きくなっても自分が
大きくなったのがわからず、
離れた場所に行くと全力疾走して
飛びついてきた。
私は その勢いで後ろに倒れ
後頭部を強く打った記憶がある。

そんな犬との出会いをして
自分がオトナになってからも
やはり犬は家にいた。

家に犬がいるのに野良犬を見かけ、
大変だと思い気にするようになった。
ある日姿が見えなくなった。

バクバクする心臓で保健所に
探しに行った。
そこには いかにも血統書つきの
立派な犬が沢山いた。

何故 飼った犬を棄てるのか理解
できない。

いつもの野良犬はゲージの位置から
処分間近らしかった。
見つかっただけでも奇跡だ。
引き取って里親を探した。

そこからウチに犬が増え出した。
今いるイタリアングレーハウンドは
尻尾が曲がっているという理由で
商品価値がなくて売れずショップ処理
されるのを引き取ってきた子だし、

スムースチワワはブリーダーが
下あごが極端に小さい奇形のため
処理しようとしていた子だし、

心臓の悪いロングコートチワワは
親が名前のあるチャンピオン犬
なのでショードッグにしようと
したのに性格がショードッグに
向かない神経質で自閉的な
俗にいう二束三文の子だった。

中でも一番可愛そうなのは、
ショップ処理されるはずだった
イタリアングレーハウンドの犬は
家に連れてきても夜  うなされたり
突然夢を見るのか、キャイン
キャインと悲鳴をあげて
虐待されていたのが よくわかった。

どうせ処分するのだからと
かなり酷い扱いをされてきたのは
どの犬も皆 身体をみればわかった。

イタリアングレーハウンドにメイと
名付け可愛がった。
とても臆病で人の顔色を伺う。

ビックリしたのは叩くふりをしても
平気なのだ。すぐに殴られ慣れている
こともわかった。何でもないことでも
怯え、食べ物にがっつき どんな
扱いをされてきたのだろうと思った。
メイの悲しくなる夜鳴きが治まるまで
随分時間がかかった。

メイはウチに来てゲージから出せる
ようになると私の膝にしか居なかった。

絶対に私の膝を譲らない犬が
まだいるので私の小さな膝は
犬を乗せて置けなくて結局
膝に乗せた格好で抱く格好になる。

心臓の悪いロングコートチワワの
犬はトイレの中まで付いてくる。

ベッドの中も作業中でキーボードの
前に座っていても膝にいる。
パソコンの前にいれば今度は
メイも加わり2匹が乗ってくる。

ここで何故 スムースチワワが
加わらないかというと彼は
脚の大手術をして脚力がなくなって
自分から積極的に以前ほど乗って
来なくなった。

これに末猫が加わるので私は
モテモテなのだけれど、
私は彼等を欠陥品とした人達を
不快に思うのだ。

顎の奇形でウチが引き取った
スムースチワワは ブリーダーが
どんな扱いをしていたかが
よくわかった。手入れがメチャクチャ
酷かった。耳の中は垢で塞がっていた。

その後も ずっと耳で獣医の世話に
なっている。本当に生き物の命を
何だと思っているのだろう。
獣医代は かなりかかる。

だからって棄てて済む問題ではない。
私は きれい事を書いているわけでは
ない。犬猫から学ぶことって
多いのだ。彼等は無償の愛をくれる。

決して裏切らない。
とても美しい心を持っている。

そして肝心要な事を教えてくれるのだ。
人間への警告だと思う。
彼等は受け身で生きている。
愚痴も不平不満も言えず、餓死する
場合もある。

気分転換などしない。
飼い主の顔さえ見ていれば
彼等は幸せなのだ。贅沢など求めない。

私の手作りのボロの服でも
堂々と来て散歩してくれる。

となりに何万もする服を着ている
犬がいても自分が一番という顔を
してくれる。

そう…彼等は決して比較をしないのだ。
人間は必ず、誰かと比較したり
何かと比較したり、「比較」が
好きなのだ。

その「比較」が自分を苦しめている事
に気づいていない。

たとえ下顎が奇形でもコンプレックス
など持たない。

尻尾が折れていても関係ない。
自閉症でも おかまいなしに行動し、
動物家族を形成している。

一緒の毛布にくるまり、時に喧嘩し
フードの奪い合いをしたり、
結束してイタズラを見事なまでに
連携プレイして驚かせたりする。

今は減って猫2匹犬3匹になって
しまったが、彼等が老いてくると
寂しい。私も以前のように、
あそこまでのケアが出来ない。

せめて動物を棄てないで!
動物で商売しないで!

動物実験を不要な事にやらないで!
動物を殺して器物破損という
法律を改正して!

無駄な殺生はヤメて!

一度でいいから自分が犬猫の立場に
なってみて欲しい。

この世の中に いらない命なんて
ないのだから。

人口を操作しようしている人達だって
他の力が働く。

私は動物愛護とか、そんな物ではない。
ただ動物から多くを学べるって
話しているだけ。

彼等を祖末にしちゃいけないって。
今世界からミツバチがいなくなって
いる。これって、どういうことか
わかりますか?

多量のイルカ達が乗り上げたり、
ミズガメが死んだり、異常が
起きている。

私達は自然界から学ぶことや
教えてもらうことが沢山ある。
地震だって、以前よくみかけた
「おじぎ草」が触っても
おじぎしなくなったら
地震がくる証拠。

今じゃ沖縄しか生えていないと
言われている。

そんな中 せっかく身近にいる
犬猫なのに祖末にしていいの?
って思う。彼等は耳も目も優れて
いるし、教えてくれることが
いっぱいある。人間はおごっている。

私からのメッセージは いつも
立派な内容ではない。

ごくごく ありふれた物ばかり。

ギリシャでは地域猫 地域犬という
のがいて決して殺処分しない。

地域で可愛がっている。
写真展に行ったが、伸び伸びして
良い顔をして写っていた。

無防備に日向ぼっこしていた。

犬猫が嫌いな人は仕方ないけれど

そうでない人はショップに行かず、
必死に里親を探している人を
見つけるといいと思う。
そこに架け橋が生まれる。

人身売買が陰で横行しているのだから
動物の売買など無くなりはしないだろう。

でも これから犬猫を飼いたい人に
彼等が どれだけ可愛いか、
里親になる事が微々たることでも
殺処分減少に繋がるかを知って欲しいと
思う。私と犬は、猫との付き合い
みたいにインパクトはなくても、
日常の一部で猫も犬も生活の中に
入っている存在過ぎて全く同じ
なのだと思う。


2013-12-10 09:38:28投稿者 : Nachiko
この記事のURL コメント(3) トラックバック(0) nice!  あしあと
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    コメント一覧
    瑞恵さん
    その2匹のワンコ達助かって良かったですね。人間の身勝手さは、何も犬猫だけではなく自分より弱い物に向かいますよね。そこが悲しくもあり情けなくもある処です。自分の無力感を感じた時が一番悔しいです。
    サイト管理者 Nachiko   2013-12-11 23:24:47
    guest
    人間て何て身勝手な生き物だろう!信じられない!「命」を道具にし、用無しになったら簡単に命を捨てる。お金を得たいなら自分の体を張ってお金を手に入れるべき!残酷過ぎる!ペットショップの在り方にも考えさせられる。命を扱っている店なのに店員は感覚が麻痺しているとしか思えない。これで良いの?
    投稿者 瑞恵   2013-12-10 18:20:33
    guest
    私も以前処分待ちの犬を救った。友人から「今保健所に殺処分行きの犬が二匹いる」と連絡。私は速攻保健所に行った。人間不信に陥っていて攻撃的だった。どうもブリーダーが子犬を産むだけ産ませて役に立たなくなり捨てられた様子だった。二匹とも歯が抜けて歯茎も崩れて舌が垂れ下がっていた。当時私の家には複数の犬が居たので保健所では「あなたの家で飼うのは無理。他の里親を…」と。で、近所のトリミング店の奥様に連絡して見てもらったら、やっぱり私の所見と同じ使い捨て論だった。その奥様が二匹とも引き取って下さった。
    投稿者 瑞恵   2013-12-10 18:13:46
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